茶道部からです。

茶道部です。 お茶会の準備中です。

 

私たちは,渡辺早苗先生のご指導のもと,日々,練習しています。

ちょっと茶道の世界をのぞいてください。

抹茶の美味しさを、より味わい深いものにするためのもの、それがお茶菓子。お菓子を食べてもらっている時間を利用して,お茶の準備をします。

お辞儀しながら「お先に」と言い、自分の前に菓子器を置きます。

亭主に向かって「頂戴します」とお辞儀をします。

菓子器を次の客との間に置いて、菓子を食べます。お菓子が終わればお抹茶が出されます。

茶杓に軽く抹茶の粉末を2杯すくい御茶碗に入れます。

 

抹茶が置かれたら、お礼のお辞儀をしてお茶碗を右手で持って、縁の内側の、自分と次の客との間に茶碗をおいて「お先に」と言ってお辞儀をします。

自分の正面に茶碗を置き、亭主に向かって「頂戴いたします」とお辞儀をします。
右手で茶碗を取り、左手にのせて、軽くおしいただいてから、茶碗正面の絵や模様を避けるために、時計回りに二度回して2,3口で飲みます。

飲み終わったら、反時計回りに左手の上で二度回して正面をもとに戻します。

自分の正面に茶碗を置きます。

お知らせ
外部講師(八百城先生・井上先生)の指導の下で週2回表千家茶道を学ぶ。

◎発表:

文化部発表会や桃華祭で茶席を設ける。