保健室から
日 時 1月30日(火) 13:30~
場 所 教室,職員室,事務室など
目 的 教室内の二酸化炭素濃度や教室の照度を測定し,環境改善に努める。
さっそく学校薬剤師の松永先生と保健室の新谷先生とで測定開始!!
こんな道具を使います。
左は,照度計。右は,二酸化炭素の濃度を測ります。
授業中お邪魔します。
黒板の照度を測定します。正常値でした。
各教室,空気清浄器もありますよ。
教室の照度はどこでも正常値内でした。
ただ....教室の二酸化炭素の濃度は問題があります。
ストーブをつけた状態で窓を閉めて10分後にCO2を測定すると既定の1500ppmをはるかに超えて2倍の3060ppmに達しました。
ベランダ側と廊下側を対角線で喚起をするとたった2分で300ppmも下がります。
休み時間に5分間換気をすることをお勧めします。
下の写真は,職員室の数値です。正常値の3倍に達しています。
先生方,こまめの換気をお願いします。
テーブルの上には,この箱がありました。...英語...読めない。。。
保健の先生に聞いてみたら....このように枕の上にそっとのせて使うんだそうです。
使い捨ての枕カバーだったんです。
体調不良で保健室に入ってくる生徒さんのため保健の先生は,いろんなところに気配りをしているのですねぇ。(取材班より)
そういえば,入口付近には,ウイルス除去箱も掛かっています。
気が付きましたか?
AEDとは、突然心臓が正常に拍動できなくなった心停止状態の心臓に対して、電気ショックを行い、心臓を正常なリズムに戻すための医療機器です。
本校では,2か所設置されています。
1か所は,体育館です。体育館の階段をのぼって...
玄関を入ると...
もう一つは,職員玄関です。
緊急を要するときの医療器具です。
周辺に誰かいたら119番に電話してもらうことも忘れずに!!
エピペンを御存知ですか?
エピペンとは、ハチ刺傷、食物アレルギーなどによるアナフィラキシーに対する緊急で補助治療に使用される医薬品です。
ペンはペンでも字は書けません。ペン型の医療器具です。
アナフィラキシー・ショックを起こす可能性のある生徒さんとは、事前に相談し、生徒ひとりひとりにどこにエピペンを保管しているか確認しています。
もし学校で発症した場合、時間が勝負です。
保健室では、その生徒の症状に合わせてエピペン等で対処します。
エピペンを足に刺す練習もしています。痛くありません。
冷蔵庫にも対処方法など貼ってあります。
アナフィラキシーに関して不安な方は,保健室まで相談しに来てください。
保健室から 献血を実施しました!!
10月12日(木)
本校生徒50名と教職員が献血しました。
最初,会議室で献血の条件に該当しているかどうか,チェックします。
年齢と性別によって献血できる量は,違います。
バスに乗り込みます。
ここで採血し,基準を満たしている人が献血します。
O先生も挑戦!!
ついでに血液型も教えてもらえます。
血液型を知ることは,とても大切ですよ!!
左右両腕どちらでも出来るようになっています。
さあ,採血!!
採血しているところが見えないようにすることもできます!! 終わったら,また,会議室でお土産をもらいます。(400mlの例)
お疲れ様でした。
保健室の入り口に貼ってあります。
健康で安全な学校生活を送れるようにお祈りしています!
こんにちは、古河二高保健室です☆
令和4年度がスタートしました。
健康診断が始まり、毎日ドタバタしています。
そんな健康診断をサポートしてくれる保健委員の生徒をご紹介!
SoCute!!!!!!!!!!!!!!!!!
みなさん、1年間どうぞよろしくお願いいたします(^^)☆
ジョジョ好きの保健委員生徒とパシャリ
恥ずかしがりやさんなので、お顔は隠しております
さて!気合入れて健康診断頑張ります!
なお、ご家庭からの休日における交通事故やその他緊急の際などの学校への連絡方法はこちらから閲覧できます。なお、ご入力いただけましたら、こちらから返信のメールをお送りさせていただく場合がございますので、@koga2-h.ibk.ed.jpからのメールが受信できるように設定をお願いします。
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