5月23・24日(木・金)の二日間、「ツタンカーメン」という豆を使っておむすびを作りました。
「ツタンカーメン」の豆は、校長先生が栽培されたもので、名前も神秘的で、初めて見る紫色のさやに興味津々で栄養部の生徒もさやから豆を取り出しました。紫色のさやからとりだした豆は粒も大きくしっかりとしており、さやの茹で汁でお米を炊きました。
23日・・・栄養部の生徒でさやから豆を取り出し、さやを水から茹で煮だした汁をとっておきます。
24日・・・茹で汁は、はじめ青色でそのあとうす紫に変化!!!
朝早く登校し、お米(2合)を研いで分量のゆで汁と合わせて炊飯器のスイッチON!
炊きあがりは、うっすら肌色のような色にご飯が染まって、8時間後の放課後、ご飯の色
がほんのりあずき色に変化してました。3班に分かれてそれぞれおむすびを作って
いただきました。
生徒から、「色の変化に驚きました。」、「美味しい豆ごはんでした。」と貴重な体験でした。
今回は、カレーで食べ比べをしてみました。1つは、いつも通りに作りました。もう一つは、べジブロスを作り、ベジブロスで具材を煮込むカレーを作ってみました。べジブロスというのは、今さまざまな食で注目されており、キャベツの芯や玉ねぎの皮など捨てられる野菜を水から煮たものです。栄養が凝縮されたべジブロスで煮込むと生徒からは「香りがい!」との反応が多く、実際に食べてみると「とてもまろやかな味で美味しく食べることができました!」と食べ比べができました。食品ロスにもつながる調理法の1つとして、食べ比べることができました。
3種類のじゃがいも(キタアカリ・アンデスレッド・インカのめぜめ)のうち、今回はキタアカリをメインに収穫を行いました。
不思議なことにじゃがいもの苗のそばにトマトのような実をつけた苗ができるようです。(写真①、②)
3種類のじゃがいもの特徴を調べ、どのような調理が適しているか部員全員でアイデアをだしあい、今回は、3つの調理を行いました。
〇じゃがいものポタージュ 〇じゃがいものガレット 〇昔なつかし蒸かしいものじゃがバター
検定試験の内容は、筆記試験を行い、その後実技試験を一人一人時間内で行います。筆記試験と実技試験の両方で規定の点数を満たすと、合格となります。
4級の検定、4名の生徒が合格しました!4級の実技試験では、30秒内にきゅうりを2ミリ以下の厚さにそろえて、何枚切れるかで点数が変わります。放課後、一人一台の実習台で練習をしました。切る姿勢や包丁の持ち方から入り、時間制限内で厚みを揃えて、多く切るためにひたすら切り続けました。
【生徒の感想】
「初めての食物検定を受けました。きゅうりを切る時間、枚数、厚さを意識して切ることがなかったので焦りましたが、合格できて本当によかったです。」
「家でキュウリ切りに取り組んだことで、コツコツ経験を積み重ねることの大切さを理解し、将来にこの経験を活かしていきたいです。」
「キュウリを切るだけなので簡単だと思っていたけど厚さ、スピード、リズムを意識しながらやらないといけないので難しかったです。70枚切ることができ、嬉しかったです。3級に向けて頑張ります。」
「筆記試験では要点をまとめてみたり、問題を何度も解いてどんな問題が出題されても答えられるように工夫して勉強しました。実技では、キュウリを同じ大きさにすることが難しかったので、一苦労しました。」
生徒は、秋葉神社境内で、甘酒・つきたてお餅の入ったおしるこの接待、お餅つきのお手伝いを行いました。
お餅を手でちぎって丸めたり、甘酒をよそったりと初めての経験の中、たくさんの参拝者の方々へ接待をさせていただきました。
【生徒の感想】
・甘酒担当担当でした。今まで苦手な甘酒だったのですが、こちらの甘酒は美味しくいただくことができました。
・お餅を一口サイズに切っておしるこに入れる作業が初めてで、難しかったですが、つきたてのお餅はもちもちしていて美味しかったです。
・七軒町の町内の皆さん、多くの参拝者、地域のたくさんの人たちと交流できたので、楽しかったです。
・地域の方達が明るく優しく教えてくださったおかげでよい経験ができました。
お祭用の屋台や椅子,テント,紅白幕の設置を始め,焼きトウモロコシに使うためのトウモロコシの皮むきや,焼き鳥・焼きそばの盛り付けや販売,お子さんに向けたアンパンマンのデザインを使ったボール転がしの制作等,いろいろな仕事を手伝わせていただきました。
ふるさと古河新茶まつりが古河総合公園で行われ、茶摘みのボランティアに参加しました。まずは開会式から。
入部初めての参加の一年生!真剣なお・か・お
先輩の三年生は落ち着いて茶摘み!
ハイチーズ!でホッとひといき三人茶娘!
お客様と一緒に茶摘み
昔ながらの一芯二葉で、一本の芯(柔らかい茎)に上から二枚の葉がついてる状態で摘みますよ!
最後に茶娘みんなでハイポーズ!
2月16日(金)
学年末考査の終了日,恒例の部活動。
今回は小豆(あずき)を生徒の保護者からいただいたので,
生徒たちの提案で「お赤飯と豚汁」をつくりました。
お赤飯は小豆をゆで,ゆで汁で色をつけるため,
20分ほど浸水して炊飯ジャーで炊きました。
お赤飯にかけるごま塩を消化良くするためにすり鉢ですりました。
豚汁のこんにゃくは,手でちぎって,5分ゆでました。
豚汁の具も順序良く炒めて。。。。。
豚汁は,お家にあるパック入りの鰹節でダシをとりました。
野菜もいっぱい煮込んだので旨みがでて,甘みがあり美味でした。
炊飯器でお赤飯を炊きました。
ほうじ茶もいれて...あ~いい匂い。
いただきま~す。
お赤飯が苦手な生徒たちも,ごま塩をかけると食べられました。
うん,なかなかおいしい。
栄養部です!! 秋庭農園でブロッコリー収穫!!
11月4日(土)古河の秋庭(あきば)農園にブロッコリー収穫のお手伝い。
この農園は,東京で元シェフ(夫)とハーブティブレンダー(妻)が経営をしています。
今回は,食育を兼ねてブロッコリー収穫のお手伝いをしてきました。
このご夫婦は,古河市役所のイメージPRポスターにも登場しています。
下のポスターは2017年春に公開されたものです。
1人の女性の成長過程を描いた3連のポスターです。
この農園のご夫婦は,一番右側のポスターに登場しています。
8月30日(水),栄養部では、生徒の保護者の方から、ペルー料理を教わる体験をしました。
「アヒ・デ・ガジーナ」という鶏肉のメイン料理、「クレマ・ボルティア」というペルーのプリンを作りました。
「アヒ・デ・ガジーナ」は、鍋でお湯の中にクラッカー・食パン・牛乳を入れて浸し、手でほぐすという生徒達も初めての経験をしました。
また、日本では珍しい「イエローホットペッパーペースト」、黄色で辛みのある香辛料を使いました。
「クレマ・ボルティア」というプリンは、シンプルな材料で作れる世界共通のスイーツだなと感じました。
紫コーンで作ったジュースもいただきました。ペルー料理を通して、海外の食文化を知ることができ、貴重な経験でした。
できあがり完成品
いただきま~す!!
レシピ
月に1回程度、部員が調理したいものを決めて、学年を超えて一緒に調理しています。とてもアットホームな雰囲気で
和気あいあいと活動しています。6月には、魚の三枚おろしに挑戦し、さらにアジフライの調理実習を行いました。
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