(校章)【校章の由来】 ペンは言うまでもなく学問・学校の象徴で、それが4つあるのは、4Hすなわち ハート(Heart)・ヘルス(Health)・ヘッド(Head)・ハンド(Hand)のことである。 4Hクラブ(1914年、アメリカに始まる)といって、心身を鍛えて生活改善や技術の改良など、広く 社会に貢献しようとした青少年の組織があり、これがちょうど、この校章の作られた太平洋戦争後の わが国に入ってきて、活発に運動を展開していたことに由来する。 周囲枠銀色、地白地、ペン先を結ぶ線銀色、「高」文字金地に銀文字、最大長2.0センチ、図案者:比嘉公子(旧職員)
(校歌)渡良瀬川の 清流に春の息吹は みなぎりて茂りに茂る 若草の香り溢るる 古河の郷学びの窓に 光あり秋空高く 相向ふ筑波二荒の峰の色冴ゆる朝夕 もろともに時代明けゆく 星光を仰ぎて集ふ 吾等かな古き歴史は 利根川の流れと早く すぎゆきて再び起こる 日本の未来ひらかむ 若人が希望かがやく わが母校