平成30年度 着衣式

平成30年4月24日(火)、着衣式が行われました。

着衣式はこれから始まる実習に向けて、意識を高める式です。実習生である福祉科1~3年生の生徒全員が実習用のユニフォームを着て多目的室に集まり、励ましのことばを頂いたり、生徒が決意表明を行ったりします。
1年生はまだ実習用のユニフォームはないのですが、実習の時と同じ服装である学校指定のジャージで参加します。


励ましのことばは、校長先生や各学年主任の先生が、実習に向けて話をしてくれました。
それぞれの先生から厳しくも優しく温かいことばに、みんな改めて福祉科の生徒として、そして施設で実習させていただく実習生としての自覚をもつことができました。



生徒の決意発表は各学年の代表者が実習に向けての決意を発表します。1年生の栗田萌花さん、2年生の中村翔真さん、3年生の石川竜さんがそれぞれ各学年の代表として発表しました。
1年生からは初めての実習に向けての不安や期待、2年生からは本格的に始まる実習に向けての意欲、3年生からは今までの経験をもとにさらに知識や技術を深めていく向上心を感じ取ることができる発表でした。



今年もそれぞれの学年で、それぞれの実習施設に分かれて実習が始まります。体調管理に気をつけて、学ばせていただくという姿勢で、おおいに学び、成長していきましょう。そして、感謝の気持ちを忘れずに!